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2011年8月30日 (火)

2011北欧14日目② 疲労困憊の城観光

今回の旅で観光ができる最終日。我々はトゥルク屈指の観光名所であるトゥルク城へ。

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城のゲートをくぐると中庭に何やら大きな座席が組まれていたのだが、どうやら近くに城の中庭で創作オペラの上演があるらしく、そのための準備をしているらしい。

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城の中にはカフェがあり、12時近かったのでお昼を食べても良かったのだが、ビール休憩を終えたばかりだったこともあり、先に城の観光をしようということになった。

14世紀初頭に建てられたというトゥルク城はとにかく「白い」という印象が強い。THE城な感じのデザインでもないから大邸宅を観ているような雰囲気である。

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城の中は入場券を買って観光することが可能なのだが、このときはまさかこの城に仕込まれた罠にはまることになろうとは、まだ知る由も無い我々なのであった。

城はほとんどの部屋を観光用に開放していて、普通の部屋だけでなく台所やら礼拝堂やら本当に盛りだくさんな内容で調度品などの展示も非常に充実していてとても面白い。

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と思ったのは最初の一時間だけで、やたらめったら階段を上り下りさせる順路に次第に疲れがたまり始め、気づけばところどころにある座れるスペースで休憩を繰り返すこととなり、観光のペースはみるみるうちにダウンしていく。ぶっちゃけ似たような部屋が多いから展示自体もだんだん興味が薄れてくるし。

そんなこんなでようやく出口にたどり着いたのだが、どうやら、今見てきたエリアの反対側にミュージアムがあるようで、以前にトゥルク城を訪れた際にミュージアムの方には行かなかったというオッグが、「ミュージアムも行くー」と言いながらふらふらとミュージアムの入口へと向かってしまったので、ANDREとクッコは正直、「別にミュージアムは行かなくても良いかな」、という感じだったのだがオッグについてミュージアムへ。

ところが、このミュージアムが予想以上にハードだったのだ。

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この時点ですでにちょっと疲れ気味だったのに、多少文化的な内容のものが増えたとはいえ、相変わらずやや急な階段をやたらと上下させる順路が続くのだが、何故だか、こちらのミュージアムの方は座って休憩できるスペースが皆無。もうそろそろお腹いっぱいかな・・・と思い始めても、途中でリタイアできるルートもなく、ただひたすら順路に従ってミュージアムを進まなければいけないのだ。

ミュージアムだけで37部屋あるらしいのだが、後半はかなり駆け足気味に回り(時代別の暮らしの変化とかが部屋ごとに再現されてて展示自体はかなり面白かったんだけど)、これ以上は勘弁、と本気で思い始めたところでようやくミュージアムショップが現れ、ほっと一息。ショップでゆったりと土産物などを見ていたのだけれど、ふと奥の方に目をやると、なんと、ミュージアムショップの奥にまだ順路が続いているではないかっ!

さすがにこれ以上奥へと進む元気はなく、ショップのドアから外へと退散した我々なのであった。この城、ちゃんと観光したいのであれば、階段の上り下りも多いので、体力が十分あるときにそれなりの覚悟で臨んでいただきたい。その上で少なくとも観光時間も3時間は見ておくべきであろう。

ミュージアムから出た我々はランチを食べようと城のカフェへと向かったのだが、なんと、城観光に時間を費やしすぎたために、ランチタイムが終了しているではないか。ま、朝食も遅めだったし・・・ね。

というわけで、次に向かったのは、トゥルク名物の「○○だったバー」第4弾。これでシリーズ全制覇である!

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こちら、なんと、「公衆トイレ」だった建物をバーにしているのだ。学校、薬局、銀行とこれまでの店はある程度想定の範囲内だったが、飲食店という概念とは全く正反対のところにあるものまでをもバーにしてしまうとは恐るべしトゥルク・・・。店内にはものすごくポップなトイレ中の男女の像が飾られているし。

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ランチを逃したので何か食べるものをと思ったのだが、こちらにもがっつりと食べられるようなものがなく、結局、オグとANDREはホットドッグを食べ、クッコはランチビールということに。

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公衆トイレを出た我々は中心部に戻り、とりあえずスーパーでお買い物タイム。明日には帰国するので、今晩のおかずと共に、お土産になりそうなものを色々と物色することに。

ついでにANDREは日本ではサイズ(29~30)がなかなか見つからない靴下を買おうと、ショッピングセンターの中を見て回ることになったのだが、たしかに大きなサイズの商品もあるのだけれど、デザインがあまりにもトラディッショナルすぎて、もうちょっとカジュアルなものを欲していたので、カジュアル衣料の店に行くも、そもそも「カジュアルな靴下」という概念があまりないのか、靴下はどれもこれもパッとしないものばかり。

ここまできたからには、ぜひとも靴下を買って帰りたいと、なかば意地になり、オッグとクッコにはカフェで休憩してもらい一人異国の街で靴下を探してさまようことに。たかが靴下、されど靴下である。かなりの数の店を見て回ったのだが、その甲斐あって、まぁ納得がいく範囲のデザインのものを5足ほど購入。

ここで一度、荷物を置きにオッグの家へと戻り、一休みしたところで、教会でのオルガンコンサートを聴くために再び街へ。

次回、北欧旅行最後の夜!!

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